2018年「沖縄県推奨優良県産品」を受賞
沖縄の台所を支える企業の一つ「オキハム」。メインの商品であるハム・ソーセージはもちろんのこと、琉球料理のレトルトシリーズは誰もが一度はお世話になっているのではないでしょうか。
考えてみると、温めるだけで簡単に沖縄の料理が楽しめるってすごいですよね。小学生ぐらいから食べていたかな? 中でもタコライスは週2ぐらいで食べていた時期もありました。
種類もいくつかありますが、スタンダードな味は1人前、2人前、3人前、そして10袋入ったファミリーパックがあります。
オキハム「タコライス」のパッケージ
3袋の場合だとパッケージはこのようになっています。1人前はタコスミート68gとホットソース12g。
パッケージの裏に書かれた作り方。
1.ミートを温めて
2-3.ご飯にミートを盛って
4-5.刻んだレタス、トマト、チーズをのせて終了。
タコライスのメインであるミートを温めるだけでいいので、とても簡単に作れるんですね。ありがたい!
塩気が強くしっかりした味付け
茶碗1杯分にタコライスミートをのせました。レタスなどのせるとボリューム感も増えて見栄えもよくなります。
使う食材をカット。今回はアボカドも使ってみました。シンプルなタコライスにはレタスとトマトでいいですが、アボカドもめちゃくちゃ合います。最近のタコライスのお店にはけっこうあるイメージ。
挽き肉は塩気強く、しっかり味付けされているのでご飯が多めでも大丈夫かも。独特なオリジナルのブレンドスパイスも効いていて箸が進みます。少し豚(牛?)肉の臭みもあるので、臭いに敏感な方は気になるかもしれません。
ちなみに牛肉はオーストラリア・ニュージーランド産。
僕はこの味に慣れていて、食べると「あ〜、これこれ」ってなります。この懐かしさを求めてしまう舌になってしまいました(笑)。
肝心のホットソースは、ほどよくピリリとする辛さ。外食で食べるタコライスの中でも割と辛い方だと思います。ソースが好きな僕にとってはもう少し欲しいところ。足りないなと感じるときは、トルティーヤチップス用に使っているピカンテのサルサソースをかけたりしています。これがまた合うんだこりゃ。
別でソースを用意すると幸福感が増えるのでおすすめします。
商品の詳細
商品名 | タコライス |
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内容量 | 240g(タコスミート68gx3・ホットソース12gx3) |
賞味期限 | 未開封1年 |
保存方法 | 直射日光を避け、常温保存 |
原材料 | 【タコスミート】食肉(牛肉、豚肉)、野菜(たまねぎ、おろしにんにく)、粒状大豆たん白、しょうゆ、牛脂、香辛料、砂糖、コンソメ、調味エキス、食塩、かつお風味だし、調味料(アミノ酸等)、カラメル色素、酸味料、(原材料の一部に小麦、乳成分、牛肉、豚肉、大豆を含む) 【ホットソース】トマトミックスソース、トマトペースト、ヤラピノピューレ、糖類(果糖ぶどう糖液糖、砂糖)、たまねぎ、香辛料、酸味料、増粘剤(ローカストビーンガム)、調味料(アミノ酸等)、香料、香辛料抽出物(原材料の一部に小麦、乳成分、大豆、牛肉、鶏肉、豚肉を含む) |
製造者 | 沖縄ハム総合食品株式会社 |
製造者住所 | 読谷村字座喜味2822-3 |
発売日 | 不明 |
販売場所 | 県内スーパー、お土産店、ファーマーズマーケット、那覇空港、公式ウェブサイト |
商品の種類 | タコスミート |
価格 | [1袋入り:未確認] [2袋入り:未確認] [3袋入り:321円][10袋入り:未確認](税込み) |
備考記載 | <表>タコライスは商品名です。ライスは入っておりません。<裏>開封後は常温保存できませんので、必ずその日のうちに使い切ってください。/電子レンジをご使用の際は必ず他の容器に移しかえてください。(袋ごとの電子レンジ調理はしないでください。)/封を切る際、袋のフチで手を切らないようご注意ください。 |
公式サイト | http://www.okiham.co.jp/index.html |
取り扱いは公式サイトもあり
県内スーパーだと1袋あたり100円前後で購入できます。公式サイトだと230円(税込み)。
ちなみにこのタコライスは、試験研究機関の検査や商品力の審査を経て沖縄県が優良品として認定する「推奨優良県産品」に平成30年(2018年)選ばれています。オキハムは認定された優良県産品はこれで24品目。
各サイトのリンク
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